2021年12月13日

クラウド型メールサービスの売上を児童支援・豪雨災害など19団体に計2,000万円を寄付
コロナ禍こそ子どもたちの未来に希望を サイバーソリューションズ2021年CSR活動報告

法人向けソフトウェアの開発、販売を行うサイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:秋田健太郎、以下当社)は、子どもたちへの支援として2009年より売上の一部を寄付するチャリティ基金制度を設けています。

2021年の活動において、クラウド型メールサービス『CYBERMAIL Σ(サイバーメールシグマ)』の売上の一部を『NPO法人 難病のこども支援全国ネットワーク』、『公益社団法人難病のこどもとその家族へ夢を』、『公益社団法人セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン』、『公益財団法人スペシャルオリンピックス日本』、『令和3年8月大雨災害青森県義援金』、『認定NPO法人フローレンス』などの19団体に合計2,000万円を寄付したことを、2021年12月13日(月)に報告いたします。

コロナ禍で目立った児童虐待・貧困 一人でも多くの子どもを笑顔に

当社が売上の一部を寄付するチャリティ基金を始めて、本年で12年を迎えます。今年度の寄付を含め、今までの寄付総額は約7,200万円にのぼります。   

 当社は電子メールソリューションの専門企業としてコミュニケーションツールの開発事業を行っています。多くのお客様やお取引先様、関係者各社様にご支援頂きながら展開している事業の収益を社会貢献で還元したいという想いと、安心安全なコミュニケーションを支えるには未来を担う子どもたちが笑顔で暮らせる社会創りが必要と考え、難病児支援や児童虐待防止、災害被災地の児童支援などを行う団体への寄付を行っています。

 2021年は新型コロナウィルス感染症(COVID-19)の収束が見えない中で増加する児童虐待や貧困など、子どもたちの安全を脅かす事件や事象が相次ぎました。当社の売上を社会に還元させていただくべく、寄付額を昨年より増額し、新たな子どもや女性支援団体にも寄付をさせていただきました。来たる2022年に、ひとりでも多くの子どもが夢と希望にあふれた毎日を過ごせるよう、微力ながら支援活動の一助となるべく活動を続けてまいります。

「多くの子供達に夢や希望を持ってもらいたい。」

当社は多くのお客様やお取引先様、関係者各社様にご支援頂きながら事業を展開してまいりました。そしてこの感謝の気持ちを社会貢献で還元したいという想いから、2009年にチャリティ制度を設立いたしました。

このコロナ禍においても、順調にビジネスを展開できたからこそ、例年同様に今年も事業収益をチャリティ活動に還元できたことを大変嬉しく思います。この制度を通じて、多くの子供たちに少しでも多くの夢と希望を持ってもらえることが出来ればと願っております。

なお、被災された皆さまへ心よりお見舞い申し上げるとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。

サイバーソリューションズ株式会社は、日頃の感謝の念も込めまして売り上げ一部の還元、そして被災地支援や社会貢献活動に具体的なアクションを起こす社員を応援していきたいと考え「ボランティア休暇制度」を設けております。今後も様々なかたちで社会貢献活動を継続させていただきます。

サイバーソリューションズ株式会社

代表取締役社社長

【寄付金対象】

2020年寄付実績について チャリティ基金制度 プレスリリース(PDF)をダウンロード CYBERMAIL Σについて

【製品やサービスに関するお問合わせ

サイバーソリューションズ株式会社 営業本部
電話 03-6809-5858
メール sales@cybersolutions.co.jp

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