2018年02月20日

株式会社ベネフィットワン・ヘルスケアが「CyberMail」・「MailBase」を導入 働き方改革と業務効率化の向上及びメールセキュリティ強化の実現へ

サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:秋田健太郎)は、株式会社ベネフィットワン・ヘルスケア(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 鈴木雅子、以下ベネフィットワン・ヘルスケア)において、当社の統合型 メールシステム「CyberMail」(サイバーメール)、及びメールアーカイブ・メール監査システム「MailBase」(メールベース)が導入されたことを発表します。

ベネフィットワングループ内でヘルスケア事業を担当されるベネフィットワン・ヘルスケアは「“健康で明るい未来を創る”をテーマに人と企業の健康サポートを通じて社会に貢献する」を企業理念に掲げ、検診代行や前期高齢者訪問指導サービス、糖尿病予防プログラムなど、「病気にならないためのケア」に注力を行い健康維持に役立つ事業を展開しています。

今回、ベネフィットワン・ヘルスケアは昨今の「働き方改革」や「業務効率化」の両面において外勤営業にノートPCの使用を検討してきましたが、PCのローカル上にメールが保存されており、セキュリティ面に課題があるため導入が難しいと考えておりました。また、前述の問題解決からWebメール採用を検討いたしましたが、個人毎のメール容量制約と共に、自身のアーカイブデータを検索できる仕組みが無いことから、導入には至っておりませんでした。

今回の選定には、親会社の株式会社ベネフィット・ワンにてメールアーカイブシステム「MailBase」を利用していたことがきっかけとなりました。そして、今回新たに導入された、「CyberMail」はWebメールであるため、多様なデバイス環境から利用可能であるといった点が評価されました。また、「CyberMail」、「MailBase」を利用することで、PC のローカル上にメールを保管することなく、データセンターで安全に保管可能である点、上記によるセキュリティ面の向上も非常に評価され、今回の導入に至りました。

「CyberMail」の管理機能により個人毎に詳細なメールボックスの容量制限を行うことが可能になります。また、同時に「MailBase」を利用することで、各自が容易にメールの検索を行い、削除してしまったメールの復旧や不用意なメールの所持を防ぐことが可能です。社員に対しても、メールの不正抑止のための牽制としても期待ができます。2つのシステムの導入によって、「働き方改革」と「業務効率化」の両面を健全かつ安全に叶えることが可能です。

【導入製品】
■ CyberMail:https://www.cybersolutions.co.jp/product/cybermail/
■ MailBase:https://www.cybersolutions.co.jp/product/mailbase/

サイバーソリューションズは、メールソリューションの専門ベンダーとして、オンプレミス型からクラウド型メールサービスまで、トータルな企業向けメールソリューションを提供しており、日本企業の独自のニーズに柔軟に対応して、いつでも安心して利用できるメールシステムを提供することに注力していきます。

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