法人向け電子メールのセキュリティ対策・コンプライアンス対策の専門企業、サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:林界宏、以下当社)は、2023年1月に全国の従業員300名以上の企業の社員1,063名を対象に、「企業のメールセキュリティへの取り組みに関するアンケート調査」を行いました。
【メールセキュリティ対策の導入実態調査レポート】
https://download.cybersolutions.co.jp/wp/adoptionrate_2023
その結果、およそ1割の人に「スパム」「なりすまし」「不審な添付ファイル付き」メールが週1回以上届いており、1割弱の人が「フィッシングメール」や「なりすましメール」のトラブルを経験していることが分かりました。企業によるメールのセキュリティ対策の導入率は、「アンチウイルス・アンチスパム」87%、「フィッシング対策」は58.5%、「なりすまし対策」は38.8%と、サイバー脅威対策の一般化が進んでいることが分かりました。また、約8割の企業が年度内にメールセキュリティ対策の導入・強化を予定している一方で、現在未導入の企業では予定なしの割合が高く、二極化の傾向が見られます。
■調査結果について当社のコメント
■【企業のメールセキュリティ対策の導入実態調査レポート】
■【企業のメールセキュリティへの取り組みに関するアンケート調査】
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