2020年08月18日

昭和産業グループ、『CYBERMAIL Σ』と『CYBERCHAT』を導入
~情報セキュリティ対策、働き方改革、きめ細やかな日本語のサポートがリプレイスの決め手に~

サイバーソリューションズ株式会社(所在地:東京都港区、代表取締役社長:秋田 健太郎、以下、サイバーソリューションズ)は、昭和産業株式会社(東京都千代田区、代表取締役執行役員:新妻 一彦、以下、昭和産業)において、当社のクラウド型メールサービス『CYBERMAIL Σ』(サイバーメールシグマ)とメール融合型ビジネスチャット『CYBERCHAT』(サイバーチャット)が導入されたことを発表します。

昭和産業は、1936年の創業以来、「人々の健康で豊かな食生活に貢献する」ことをグループ経営理念に、大地の恵みである小麦、大豆、菜種、トウモロコシなどの穀物を小麦粉、プレミックス、植物油、糖化製品、配合飼料などに加工し、皆様の食生活にお届けしてきました。食品の安全・安心、安定供給など、今後ますます高まる「食」への期待に、「穀物ソリューション・カンパニー」を合言葉に、食に携わる企業や一般消費者の皆様に、課題解決策を提案し、お客様にとってのベストパートナーとなることを目指しています。https://www.showa-sangyo.co.jp/

家庭用商品:https://www.showa-sangyo.co.jp/home/ 業務用商品:https://www.showa-sangyo.co.jp/pro/

昭和産業では、従来よりクラウド型のWEBメールとアーカイブサービスを利用してBCPと情報セキュリティ対策を講じていましたが、機能面の制約と維持費が高いことが課題となっていました。これらを解決する手段として『CYBERMAIL Σ』を2019年11月に導入しました。きっかけは、メールシステムの更新が必要なグループ2社に対して新しいメールサービスを選定することになり『CYBERMAIL Σ』を見つけたことです。選定のポイントは、添付ファイルの暗号化がメール単位でできる、社外宛メールを送信遅延させて誤送信を防止する等のセキュリティ対策が標準装備されていることでした。期待通りのサービスだったので自社のメールも『CYBERMAIL Σ』にリプレイスし、運用コストを削減できました。今後は他のグループ会社にも推奨していく予定です。

またSNSをビジネスツールとして利用することでコミュニケーションの即時性と効率化が図れることにも着眼し、『CYBERCHAT』を2020年2月に全社展開しました。他社製品に比べ、コストパフォーマンスがよいことが決め手となりました。自部署、業務テーマ、プロジェクト単位でルームを自由に作り、意思決定や情報共有に活用しており、社内メールからチャットへの置き換えが進んでいます。新型コロナ対応で在宅勤務をした際もこのチャットが有効に機能しました。

*記載されている会社名・製品名は、各社の登録商標または商標です。

【導入製品】 
CYBERMAIL Σ:https://www.cybersolutions.co.jp/product/cybermail-sigma/

CYBERCHAT: https://www.cybersolutions.co.jp/product/cyberchat/

サイバーソリューションズは、メールソリューションの専門ベンダーとして、オンプレミス型からクラウド型メールサービスまで、トータルな企業向けメールソリューションを提供しており、日本企業の独自のニーズに柔軟に対応して、いつでも安心して利用できるメールシステムを提供することに注力していきます。

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