2006年に稼動していた共通メールシステムが全学生・教職員に浸透し、利用者が増え、送受信のレスポンスに影響を与えるようになった。 また、学術研究用の資料など大容量の添付ファイルをやり取りする必要がある、1アカウント2GBのメールボックスでも容量不足との声があがるようになっていたため、新しいメールシステムを検討し始めました。 そして、大規模での安定稼動、使いやすいWebメール、データ移行のしやすさといったポイントで統合型メールシステム「CyberMail」を導入しました。 サービスは無停止で移行、無事稼動させ、現在は学生・教職員を含め、14,000ユーザーで利用しています。
東京工業大学
1881年
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