11月6日(月)~11月7日(火)、一般財団法人インターネット協会が主催する「第23回 迷惑メール対策カンファレンス」に参加します。 フィッシングなど詐欺行為を目的とする迷惑メールは引き続き高いレベルで送信されています。様々な局面でインターネットの活用が進む一方で、電子メールやDNS、それらを支える暗号技術といった基盤技術も進化していく必要がありますが、実際には十分に整備されているとはいえない状態です。また最近急速に利用が進んできている機械学習を利用した様々な応用技術も、セキュリティ対策等に活用できる可能性もありますが、逆に悪意を持った攻撃に使われる可能性も当然ながらあります。本カンファレンスでは、こうした最新の技術の動向を把握したり、技術者がどう対応していくかを議論する場を提供することを目的に開催します。 2日目の最後のセッション「現場発!メールサービスを支える運用者の集い 2023」に弊社も登壇し、ISPメールサービスなどの運用に関してノウハウや苦労話についてお話しさせていただきます。 メールサーバーの管理者、メールサービスの担当者、迷惑メール対策の現状と将来に興味がある方は是非、ご参加ください!
IAjapan 第23回 迷惑メール対策カンファレンス
16:00-16:45
『現場発!メールサービスを支える運用者の集い 2023』 ISPメールサービスなどの運用に関してノウハウや苦労話についてお話しさせていただきます。