12月6日(水)、日経コンピュータ社主催の「第3回情報セキュリティマネジメントSummit~激化するサイバー攻撃、求められる経営目線のセキュリティ維持活動~」に参加します。
2017年、ランサムウエア「WannaCry」を使ったサイバー攻撃やJavaのフレームワーク「Struts2」の脆弱性を狙った攻撃に多くの日本企業が襲われ、受発注の仕組みが止まったりクレジットカード情報が漏洩したりといった被害が続出しました。 毎年のように大きな情報漏洩事故も発生し、今やサイバーセキュリティは大きな経営リスクになっています。
こうした中、先進企業は経営層をトップに、リスク管理部門、CSIRT部門といった複数の組織にまたがる連合体での対処をはじめ、攻撃相手を徹底的に研究するサイバーインテリジェンスにも取り組み始めました。 まさに、企業全体で、(1)人的・組織的対策 (2)技術的対策 (3)物理的対策を整備する新たな情報セキュリティマネジメントの確立が求められているのです。
本セミナーでは、数々の事例を紹介しつつ、多くの企業が課題を抱えるセキュリティ対策や管理体制の最適解を示します。
弊社セッションにて、
『 企業存続すら脅かす標的型攻撃を根本的に阻止!~話題の最新メールセキュリティで企業の強靭性向上を実現~? 』をテーマに講演いたします。
本イベントに是非ご参加されて、貴社のセキュリティの戦略立案にお役立てください。
第3回情報セキュリティマネジメントSummit
弊社セッション
13:50~14:30
『企業存続すら脅かす標的型攻撃を根本的に阻止!~話題の最新メールセキュリティで企業の強靭性向上を実現~』
標的型攻撃やマルウェアの侵入経路の約8割は不正メール。
しかも、昨今、異常な増加傾向を示し、既に従来型のセキュリティでは防ぎきれない状況に陥っています。
現在、こうした巧妙化する攻撃から情報基盤を守るための新たなるメールセキュリティの導入が促進されています。その根本的な解決策を、国内唯一のメール専門企業がご提案します。
[講演者]: サイバーソリューションズ 代表取締役社長 秋田 健太郎
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