2015年の総務省通達から自治体を中心に「インターネット分離」の検討が進んでいます。
またこの通達の影響を受け、金融業界のみならずセキュリティ対策を重要視している業界では、同様に「インターネット分離」の検討がされていると思われます。
本セミナーでは、日本ユニシス独自開発のブラウザ自動切替ツールとメール&ファイルの無害化ソリューションをクライアント仮想化と組み合わせで実現する、エンドユーザに使いやすいシステム環境をご紹介します。
皆様のご来場をお待ちしております。
インターネット接続の分離と無害化対策セミナー
名古屋 2016年05月26日・13:30~17:10(13時受付開始)
大阪 2016年05月23日・13:30~17:10(13時受付開始)
福岡 2016年05月24日・13:30~17:10(13時受付開始)
セッション1
13:35~14:20
『インターネット接続:分離と無害化 ワンクリックで実現するユーザビリティ 』
日本ユニシスグループでは、永年培ったクライアント仮想化構築経験から、インターネット分離を行った際の「不自由さ」を解決するブラウザ自動切替ツールを開発・提供しております。
このツールと各種「無害化」ソリューションを組み合わせて実現する、ユーザビリティとセキュリティ対策の更なる向上について、ご説明します。
[講演者]: 日本ユニシス株式会社 サービス企画部 共通SaaS企画室 長澤 良樹氏
セッション2
14:20~14:50
『『CyberMail』で実現!! メール専門カンパニーによるメール無害化対策』
本セッションでは、国内唯一のメール専門ソリューションカンパニーであるサイバーソリューションズ株式会社が、 メールセキュリティ対策・メール無害化対策ソリューション『CyberMail』を中心に、メールセキュリティで欠かせないポイントや実現方法などをご紹介します。
[講演者]: サイバーソリューションズ
セッション3
14:50~15:10
『ファイル無害化ソリューション VOTIRO Secure Data Sanitizationご紹介』
従来の「パターンマッチング」に依存するセキュリティ対策はすでに限界を迎えております。
VOTIRO社のSecure Data Sanitization(SDS)は、組織外から入ってくるファイルを無害化(サニタイズ)する最先端のセキュリティソリューションです。
[講演者]: 株式会社アズジェント セキュリティ・プラス本部
セールスエンジニアリングマネージャ 吉岡 正則氏
セッション4
15:20~15:50
『メール無害化、ファイル無害化後にファイルはどう受け渡す?
ネットワーク分離の課題と解決法』
ネットワークの分離やメールの無害化・ファイルの無害化を進めたのちに、無害化されたファイルの授受をどう実現するか?
運用負担を抑え業務効率を損なわずに実現することが課題です。本セッションでは、課題と解決法を自治体導入事例を交えながらご説明します。
[講演者]: 株式会社ソリトンシステムズ 高橋 未来央氏
セッション5
15:50~16:30
『XenApp/XenDektop 新機能のご紹介と仮想化システム構成・運用計画の考慮ポイント』
XenApp/XenDektop 最新Version 7.8の新機能をご紹介しながら、仮想化ソリューションを導入の際に考慮すべき構成や運用計画のポイントについて、例を交えてご紹介します。
[講演者]: シトリックス・システムズ・ジャパン株式会社 リードシステムエンジニア 林 博乃氏
セッション6
16:30~17:10
『日本ユニシスグループのセキュリティ対策サービス/ソリューションのご紹介』
新たなICTの発達やセキュリティ脅威が高まる中、セキュリティ体制の整備や実装の強化が求められています。
セキュリティ対策強化は、各企業の現状と方針によって多くのケースが考えられます。
本セッションでは、様々な企業状況に応じたセキュリティ対策と、インターネット分離のステップアップ強化策からマネージドセキュリティサービスに至るまで、セキュリティ対策全般についてご紹介します。
[講演者]: 日本ユニシス株式会社/ユニアデックス株式会社
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