標的型メール攻撃やマルウェアの侵入経路の約8割は不正なメール。 この不正メールは毎年、異常な増加傾向を示し、既に従来の対策では防ぎきれない状況に陥っており、近年では根本的な対応策として「ネットワーク分離」「メールの無害化」が推進されています。 また、各省庁からメールシステムに関してセキュリティガイドラインが出ており、対策が不可欠な状況となっております。 本セミナーでは、メールセキュリティ対策をご検討中の教育委員会様を対象に、業界内の標的型メール攻撃対策の対策状況や、文科省から提示されているメールシステムに関するガイドラインを解説し、 必要なメールセキュリティ対策と、実際に対策ソリューションを導入された教育委員会様の事例をご紹介します。お気軽にご参加ください。 ★お席にてセミナーにご参加いただけます(オンラインセミナー) <オンラインセミナーにご参加いただく場合に必要な物> ・インターネットに接続されているパソコン ・VoIPを使用するための機器 例:パソコンに付属しているマイクとスピーカー、ヘッドセット、またはスピーカーフォン等 ※備考 : Web会議システム「Cisco WebEx Meeting Center」を利用します。
JA様向け標的型攻撃対策紹介オンラインセミナー
2018年08月21日・15:30~17:00(15:00受付開始)
2018年08月28日・15:30~17:00(15:00受付開始)
※いずれの日程もセミナー内容は同一です。ご都合の良い日程をお選びください。
セッション1 15:30~16:10
教育委員会様向け標的型メール攻撃対策とガイドライン対応 [1]標的型メール攻撃対策について [2]各種ガイドラインへの対応 先行する地方自治体や金融機関への多くの導入実績から標的型メール攻撃対策を、業界動向を踏まえて対策状況をお伝えします。 また、文部科学省より提示されている「メールシステム」に関するガイドラインを解説し、どのような対策が必要なのかをご紹介します。
[講演者]: Sky株式会社
16:10~16:20
休憩
セッション2 16:20~17:00
メールセキュリティ強化ソリューションと導入事例をご紹介 なりすましメール対策、セキュアなメール暗号化送信、誤送信対策に有効なメールセキュリティソリューション「MailGates」や、教育委員会様の導入事例をご紹介いたします。