2015年の年金情報流出、2016年の大手旅行会社から700万件以上の個人情報が漏洩した可能性について発表など、標的型サイバー攻撃の事件が世間の注目を集めました。 いずれの事件も、1通の「標的型メール攻撃」がきっかけでした。 攻撃手法が高度化し、従来の対策では防げなくなりつつある今、こうした事例は決して他人事ではなく、多くの企業・団体が「マルウェアの感染」と「情報流出の可能性」にさらされている状況といえます。 本セミナーでは、従来の対策では防ぐ事ができなくなった攻撃手法に対して、新たなアプローチにより飛躍的にセキュリティリスクを下げるソリューションについてご紹介します。 是非ご参加ください。
サイバーセキュリティ最前線~標的型攻撃には有効な対策、バッチリ教えます!~
15:00~15:45
■セッション1 『標的型攻撃対策には”出口対策”が必須 ~「標的型サイバー攻撃」から「ランサムウェア」まで~』 標的型攻撃の手法は年々巧妙化しており、「侵入」を100%防ぐ事は現実的に不可能です。 本セッションでは、”出口対策”として有効なファイル暗号化、セキュアゲートウェイサービスの紹介をすると共に、ランサムウェア対策も可能になった、InterSafeシリーズの最新Verもご紹介します。
[講演者]:アルプスシステムインテグレーション株式会社
15:45~15:55
休憩
15:55~16:40
■セッション2 『標的型攻撃を根本的に阻止! ~今、求められている新たなメールセキュリティ対策とは?~』 標的型攻撃やマルウェアの侵入経路の約8割は不正なメールからと言われています。 今、対応策として注目されているのが「ネットワーク分離」と「メールの無害化」です。 本セッションでは、国内唯一のメール専門ソリューションカンパニーがメールセキュリティで欠かせないポイントとメール無害化対策ソリューション「CyberMail-ST」シリーズのご紹介を致します。
[講演者]:サイバーソリューションズ株式会社
16:40~
質疑応答