狙われたら防げない標的型攻撃、企業や一般消費者を狙った金銭目的のランサムウェア。 今や官公庁や公共機関等の重要インフラを担う企業だけでなく、あらゆる組織がこれらを経営リスクとして考えており、対策が急がれています。 そんな中、サイバーセキュリティリスクの根本であるインターネットと守るべき情報がある内部ネットワークとを分離する「インターネット分離」、またそれをさらに強化する「無害化」の仕組みが注目されています。 本セミナーでは、巧妙化するサイバー攻撃から組織内の情報を守り、急拡大するランサムウェアの被害から組織を守るための手法として、完全なインターネット分離を実現する「Web」「メール」「ファイル」の無害化の仕組みについてご紹介します。
Web・メール・ファイル無害化で実現するインターネット分離in名古屋
15:00~17:00
【Web無害化】 低コスト・高セキュリティの標的型攻撃対策!ダブルブラウザソリューションのご紹介 【メール無害化】CyberMail 標的型攻撃のほとんどが標的型メールから始まります。 外部のWebメールサービスを利用した場合は、ダブルブラウザソリューションで対処できますが、オンプレミスのメールサーバーを利用している場合は 別の対処が必要です。CyberMailはダブルブラウザソリューションと連携でき、メールサーバを1台追加するだけでメールを無害化できる製品です。 本セッションでは、国内唯一のメール専門ソリューションカンパニーがメールセキュリティ対策・メール無害化対策ソリューション「CyberMail」を中心に、 ダブルブラウザソリューションとの連携の仕組み、メールセキュリティで欠かせないポイントや実現方法などをご紹介します。
[講演者]: サイバーソリューションズ
【ファイル無害化】 ファイル無害化を実現する「VOTIRO SDS」のご紹介