東亜電気工業社、情報漏洩リスクと運用管理負荷の軽減のため「CyberMail」を採用 ~グループウェア「POWER EGG2.0」との連携、ユーザの利便性向上、情報漏洩リスクの低減と運用管理の負荷を軽減~

サイバーソリューションズ株式会社とディサークル株式会社は、電気・電子部材を中心とした専門商社である東亜電気工業株式会社(社長:小林和男、本社:東京都千代田区)の新メールシステムとして、WEBメール機能搭載の統合型メールサーバシステム「CyberMail」が導入され、全社で本格的に運用されたことを発表します。

事例掲載サイト>>>/casestudy/toadenki

東亜電気工業は、社内システムの見直しを行う中、4年計画で基幹系・情報系サーバの仮想化に着手しており、それに先駆けてWebメールシステムを導入しました。
同社は従来、メーラー「Outlook Express」を利用してきましたが、新システムとして、サイバーソリューションズの提供するWEBメール機能を備えた統合型メールサーバシステム「CyberMail」へ移行しました。
従来のシステムでは、メールボックスの容量制限でメールデータの破損が多発して、メールデータの復旧作業において、情報システム部の負荷が高く、業務に支障がありました。また、社員は出張の際に、 パソコンを持ち歩かないとメールの利用ができませんでしたが、そのためパソコンの紛失等における情報漏洩のリスクがありました。
今回、「CyberMail」を導入したことにより、メールデータの一元管理ができ、充実した管理機能が用意されており、情報システム部の管理負荷も大幅に削減できました。そして社員は、国内外の拠点や、 外出先からもセキュアなWebメールの利用が可能となり利便性が高まり、データの消失や、紛失による情報漏洩の心配もなくなりました。

さらに「CyberMail」は、以前より同社で利用しているディサークル株式会社の提供するグループウェアPOWER EGG2.0との連携が可能であり、スマートフォンにも対応していて、モバイル環境でメールが簡単に使えることが採用において評価されました。

【連携イメージ図】

東亜電気工業では、「CyberMail」の導入により、情報システム部の負荷が軽減され、社員はいつでも、どこでもメールが使える利便性が向上し、情報漏洩リスクの対策も強化されました。

【導入製品】
■CyberMail公式サイト>>>/product/cybermail/

【POWER EGG2.0について】


POWER EGG2.0は、企業内の情報伝達を円滑にし、時と場所を選ばずに、情報交換・意思決定ができるグループウェア、ワークフロー製品です。 操作性に優れ、全社員の運用活性化、運用定着化を実現します。また、お客様の規程や組織図をシステムに登録することにより、 組織内の然るべき人に対し規程通りに必要な情報を伝達することができる情報共有基盤です。
(http://www.d-circle.com)

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サイバーソリューションズ株式会社
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