東京工業大学、サイバーソリューションズのメールシステム「CyberMail」を導入
~学生・教職員14000名の大規模メールシステム更新を滞り無く完了し、安定稼働~

サイバーソリューションズ株式会社は、国立大学法人東京工業大学(本部:東京都目黒区、学長:三島良直)にサイバーソリューションズの統合型メールサーバシステム「CyberMail」(サイバーメール)を導入したことを発表します。
(URL:http://www.cybersolutions.co.jp/casestudy/titech/)

東京工業大学は、130年以上にわたり優秀な理工系人材を輩出するともに、先進的な研究成果を多く創出し、日本の「ものつくり」を支えてきた我が国最高の理工系総合大学です。 2006年4月には、当時国内最速となるスーパーコンピュータ「TSUBAME」が稼働し、本年にはTSUBAME2.5へのアップグレードが行われ、国内最高レベルの高速処理性能を実現しています。

東京工業大学で昨年度まで稼動していたメールシステムは、シングルサインオンで学内の全システムを利用できるキャンパス共通認証・認可システムを整備した2006年に、そのアプリケーションシステムの一つとして構築したものです。 しかし、学生と教職員合わせて14,000人が利用しており、システムが全学に浸透するとともに送受信のメール件数も膨大になり、レスポンスへの影響が出てきました。 また学術研究用の資料など大容量の添付ファイルをやり取りする必要があり、1アカウントあたり2GBのメールボックスでも容量不足との声が上がるようになっていました

そこで、東京工業大学ではメールシステムの更新にあたり、従前のメールシステムの機能を引き継いで利用できることに加えて、十分なストレージ容量の提供や高速性・操作性などを基本要件として整理しました。 また、パブリッククラウドメールサービスの利用、ホスティングサービスの利用、オンプレミスによる構築など、複数の構築方法を検討しました。 その結果、セキュリティ面や費用面さらに従来利用してきた独自機能の追加などを考慮して、従来と同様にオンプレミスで構築するという方針が決まりました。

サイバーソリューションズの「CyberMail」を採用する際には、試用版を利用して機能や操作性の事前確認が行われました。Webメールに対応していることや、使い勝手のよさ、移行のしやすさなども評価ポイントとなっていましたが、 合計14,000人のユーザが使用する大規模なメールシステムを運用するため、安定していてレスポンスが良いことが最も重視されました。 最終的に、他の導入事例での実績からも、CyberMailはこれらの評価ポイントを全て満足していると判断され、採用に至りました。

新システムは2012年8月からシステム構築し、1カ月間のテストを経て、システムを停止することなく円滑に移行を実現し、2012年11月からサービスインしています。 旧メールシステムのユーザデータはバックグラウンドで自動的に移動が行われましたが、全ユーザのデータ移行はわずか3日間で完了しました。稼働後順次メールボックスの容量を増やし、現在は7.5GB/アカウントで運用しています。

「CyberMail」の導入後の状況について、メールシステムの構築・運用を担当する同大の学術国際情報センターは、快適なレスポンスで安定的に稼働しており、またwebメールのユーザインタフェースもわかりやすく、 メールに関する問い合わせがほとんどなくなったことや、管理機能の操作性が格段に向上したことにより、管理者の負荷が軽減されたことを大きな効果として評価しています。

【お問合わせ先】
サイバーソリューションズ株式会社
電話:03-6809-5850 FAX:03-6809-5860