ゼロトラスト時代において、企業内のシステムへの入口出口におけるセキュリティ対策は重要です。
そのうち、もっとも身近なメールやクラウドサービス利用のセキュリティ対策はその第一歩ともいえます。
また、それらのセキュリティ強化は個別に行うのではなく、クラウド上のサービスを一元的に管理していくことが運用上のポイントです。
本セミナーではメールといった身近なところから、クラウドサービス全体管理のセキュリティ強化について説明いたします。
ゼロトラスト時代の「出入国」セキュリティ
～メール・認証のセキュリティ対策～
15:00
開会のご挨拶・諸注意事項のご案内
15:05-15:25
「入出国」の脅威 メール編
2021年末から2022年の5月にかけて、再度爆発的な流行をした『Emotet』。その殆どは「受信メール」に潜む巧妙な罠によって引き起こされています。一方で「送信メール」は、もはや誰も受け取ってくれない『PPAP』の対策だけでなく、うっかり・確信犯の情報漏洩の起点になっています。
サイバーソリューションズの『MAILGATESΣ（メールゲーツシグマ）』は、そんな「メールの入出国」を、悪には厳しく、ユーザには優しい仕組みで取り締まります。
[講師] サイバーソリューションズ株式会社
15:25-15:45
「入国」の脅威 ID認証編
在宅勤務が当たり前となった昨今、会社の外からクラウドサービスを頻繁に利用するようになりました。そんな「どこからでもクラウドサービスにアクセスできる」状態はなにも対策をしていない場合不正アクセスや情報漏えいなどの危険が高まってしまいます。
そこで、クラウドサービスへの入国である認証を強化し利用することでセキュリティを担保しつつ社外から安全にクラウドサービスを利用することが出来ます。
本セッションでは、MAILGATESΣをはじめとし、Microsoft 365やGoogle Workspace等さまざまなクラウドサービスの認証セキュリティ強化に効果のあるインテックの『ID認証サービス（認人）』をご紹介します。
[講師] 株式会社インテック
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